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原田吉祥会長スローガン
平成18年度スローガン「交流 夢を語り 夢の実現へ」
 18年度は「交流」が大きなテーマになります。山陰両県の中海をめぐる諸問題が「森山堤防開削」により大きく進展した事、ラムサール条約で中海・宍道湖が山陰両県共通の資源として登録を受けた事により広域的な交流の気運が高まっています。この動きは山陰両県の観光及び産業振興の上で新たなビジネスチャンスを創出する期待感を持たせます。
 青年部活動においても、これまで交流を図ってきた松江市周辺の各地域諸団体との関係も広域合併後、1地域対松江としての交流から新松江市地域全体への交流へ新たな事業展開を図る必要があります。地域交流と観光振興は密接な関連があります。広い視野で観光資源を活かした新たな観光事業の提案を行い、具体的な方向へ歩を進めたいと考えます。
 また、本年度は島根県商工会議所青年部連合会会長を松江YEGが担当し、県青連諸会議を松江YEGが主催することから県内各単会YEGとの交流機会が増えることになります。この機会を活かして産学官交流に着目し、太いパイプで結ばれたネットワークを構築し、新たな地域産業の創出と活性化を図る上で、発展性があり実利を目指す継続事業を行なうFACE委員会を立ち上げます。来るべき青年部設立30周年事業の方向性を探る上においてもこの委員会が果たすべき役割は非常に重要になってきます。
 地方において公共事業重視から自立した事業展開が急務だといわれており、加えて少子高齢化と人口減少による消費構造の変化、年金問題や国民負担増による消費環境の冷え込みもこれからの不安材料として見据え、これらの諸問題に対してどのように企業活動の舵取りをする必要があるのかヒントを探ります。
 経営者の資源向上の為に、経営者(リーダー)としての心のあり方を探求したいと思います。企業規模の大小に拘らず、厳しい環境化においてトップが下す判断に誤りがあっては企業の生死に係わり兼ねません。それぞれの立場において、間違った判断を下さぬよう企業理念の重要性を再認識した勉強会を設けます。
 起業運営に欠かせない資源・人・物・金をマネジメントするのが経営者の役割の一つといわれています。今一つ大切な役割は、自社の生来について夢を持ち語り続けることが重要です。夢を社員とともに共有し、夢の実現へ向け目標を立て日々努力を重ねることにより、継続的に企業発展をしなければなりません。委員会は、経営者(リーダー)として「どうなりたいか」「どのようにしたいのか」夢を漠然と語るのではなく具体的な夢の実現へ向け何を準備し、行動しなければならないのかを意識して語り合う場でありたいと考えます。お酒を酌み交わしながら会員どうしお互いの存在を尊重し、アドバイスし合える委員会運営をお願い致します。以上の様に事業を行っていく上でスローガンを「交流 夢を語り夢の実現へ」とし、厳しい環境下では在りますが各委員会で連携可能な事業(例会を含む)は積極的に行い明るく楽しみながら会員全員で前進していきましょう。
平成18年度松江YEG会長 原田 吉祥